コラム

便秘、便秘予備軍チェック!

便秘とは??

便秘とはどのような状態をいうのでしょうか??日本内科学会の定義ではこのようになっています。

「3日以上排便がない状態、または排便があっても残便感がある状態」

これからみると、排便が2~3日おきにしかなくても、気持ちよく排便できていれば便秘とは言いませんね。逆に毎日排便していても、便が残っている感じがしたり、おなかが張った状態(膨満感)が続くなどの症状がある場合は便秘といえるでしょう。

便秘になるとあらわれる不快症状

肌荒れ、吹き出物、にきびなど女性の場合特に気になる症状

便秘による余分な有害物質の排出が増えると、肌の新陳代謝が悪くなり、そのためホルモンの代謝が落ち、肌荒れの原因となってしまいます。

おなかが張る、口臭がする、ゲップが臭い。

これは、腸内にガスがたまり、腸の中の悪玉菌が増殖して悪臭の強いガスを発生させます。便秘になり、腸の働きが悪くなると「おなら」として外に排出しきれずにガスがたまり、そのガスの成分は血液中に吸収され、肺に運ばれて吐く息に混ざって放出されるので口臭がきつくなったりしてしまうのです。

肩こり、腰痛などの原因になる

腸内にガスがたまると、背中や腰を圧迫するため、その周辺に痛みを生じることもあります。

腰や背中が張ったり、胃もたれのような不快感があるのも便秘から来る症状の場合があります。また、肩こりを訴えている人が便秘を治すと肩こりが消えることがあるのは、便秘のために自律神経が乱れたために起こっていた可能性があると考えられます。

頭痛やイライラ、不眠なども自律神経からくる不快な症状ですが、その上、おなかが張っていたり、ゲップや胃もたれなどの不快感からさらにイライラしたり、ストレスがたまる、ストレスがたまると不眠になる、不眠になると便秘をする…悪循環に陥ります。

善玉菌と悪玉菌

腸の中には百種類、百兆個以上もの細菌がいます。

腸内細菌を大きく分けると、良い働きをしてくれる「善玉菌」
からだに悪影響を及ぼすことの多い「悪玉菌」
そして善玉菌が優勢ならば善玉菌に、悪玉菌が優勢ならば悪玉菌の見方をする「日和見菌」にわけられます。

腸内細菌のバランスは 善玉菌2 悪玉菌1 日和見菌7が良いバランスとされています。悪玉菌も体の中では悪い病原菌をやっつけてくれたりもする役割もあるのでので、全くなくしてしまうと困ります。あくまでも大事なことは善玉菌と悪玉菌のバランスがとれていることです。

善玉菌の働き

  • 病原菌の活動を封じ込めて、感染病から身を守る
  • 腸内の腐敗菌の増殖を抑え汚れを取り去る
  • 乳酸や酢酸などを作り出し便秘を防ぎ腸の吸収力を高める
  • 発ガン物質を分解する
  • 下痢の予防

善玉菌を優勢な状態になると、これらの働きで腸の健康を保つことができるのです。善玉菌を増やすにはヨーグルトなどの発酵食品を積極的にとるようにします。

悪玉菌の働き

・ウェルシュ菌は、たんぱく質を分解して、発がん物質をつくったり、発ガン物質を作ったり、感染性腸炎の原因にもなります。

・ブドウ球菌、大腸菌なども下痢や食中毒を引き起こしやすくなります。

悪玉菌は肉類中心の食事や運動不足、暴飲暴食などで増加をします。また、ストレスや過労でも増殖すといわれています。年齢を重ねるごとに悪玉菌が優勢になりやすくなってしまいます。これは、腸が老化するからです。

★常に腸内のバランスを整えて健康な腸を作ることが体の様々な不快症状を改善する秘訣なのです。

便秘・便秘予備軍チェック!

あなたはいくつ当てはまりますか??

  1. 朝食を抜くことが多い
  2. 外食が多い
  3. 運動不足である
  4. お腹が張っている
  5. 肌荒れや吹き出物が気になる
  6. トイレを我慢することがある
  7. 便が細い、コロコロした便が出る
  8. いきまないと便が出ない

いくつ当てはまりましたか??

0~1個 便秘の心配はありません

2~5個 便秘予備軍です

6~8個 立派な便秘です

便秘を改善するために

便秘を解消するために大切なことは食事と運動です。無理せず、できる時にやりましょう。

○○しなければいけない・・・このようなプレッシャーは腸にとってよくありません。ストレスフリーな状態がベストです。

朝起きたら一杯の水を勢い良く飲む

『勢いよく飲む』ことがポイントです。その重さが胃に伝わって胃から大腸を押してスイッチの役割りをしてくれるのです。水はごくごく飲める常温がオススメです。

食事は野菜を多めに

野菜は食物繊維が多く含まれています。食物繊維は腸の中にいる善玉菌のえさとなるからです。

発酵食品

納豆、キムチ、味噌、ヨーグルト、チーズなど発酵食品も腸内環境を整えるためにはとても良い食べ物です。一食に一種類は摂るように心がけましょう。

運動

スポーツや運動をしなきゃ・・・という思いは中々長続きしませんので、ふだんの生活にいつでも手軽にできるウォーキングを取入れましょう。天気の良い日に30分位歩きましょう。買い物に行く時に、少し遠回りして行くなんかが良いですね。荷物が重くなる前の行きに歩く事がポイントです。

トイレには長くいない

5分以上入ってて、出なければその日はあきらめましょう。出るまでいなければいけない・・・というのがストレスになり、腸の働きを余計に悪くしてしまいます。また、長く座っていると痔にもなりやすくなってしまうので、5分以内に出るようにしましょう。

自分で解決できないときには

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